2009年02月07日
元旦以来
8時1投目完了。
いろいろ試しすぎたのがボウズの原因かと思い、ダンゴ+食わせで鯉
と勝負です。
ダンゴは巨鯉で、右の竿は食わせにコーンで対岸へ。
左の竿は干し芋で手前のカケアガリへ投入。
対岸でモジリがありますか、このポイントは10時過ぎるとヘラ師が大挙するので朝一が勝負。
投入後30分経った頃から対岸へ投入した竿先がビミョーに動きます。
けど食うまではいたらず。
9時過ぎ、待望のアタリです。
ただ、正直いうと引きはいまいち。

56センチ。サイズはいまいちですが、ボウズ脱出!元旦以来の鯉さんです。
こないだ読んだ鯉釣りの本に
70センチ以下は小物。
90センチ以上は大物。
なんて記述がありましたが、
ここは60センチ台がアベレージ。
俺の基準も
60超えればまあまあ。
70超えれば大型。
60切ってるけど、2月の寒い中来てくれた鯉さんに感謝です。
その後アタリがぴたりと止まります。
11時過ぎにちょっと上流のテトラ帯へ移動。
寒いのでテトラの中にもぐってる鯉を捕らえようという作戦。
けど作戦失敗。
風が強くなり流される、流される。
小さなアタリがあるが乗るまではいかず。
マッハBさんがきてしばらく釣り談義。
名前も知らない顔見知りのおっちゃん達ともお話タイム。
このポイントに10人以上釣り人がいたけど、俺と延べ竿で鯉狙ってた人が鮒釣った以外誰も釣れてなかった。
3時過ぎが時合なんだけど、2時に竿仕舞い。
マッハBさんは下流へ新規ポイント探索へいくとのことでここでお別れ。
俺もそろそろ新しい場所探そうかな。
今日釣ったのだって、対岸でもじってたからそこへ投げただけ。つまりはポイントが釣果を大きく左右するってことだな、特にこの時期は。
とりあえずボウズを脱出できてホッとしました。
Posted by 隊長! at 20:24
│鯉