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2018年09月17日

遭遇

9月16日(日)

1時、おいなりさんが自宅まで迎えに来てくれる。もはや早朝ではない。
釣遊会のサブちゃん、笹だんごさん、MOTOさん宅をまわり東伊豆へ。

真鶴の釣具屋さんで解凍予約のエサの購入が3時半。城ケ崎へ着いたのは5時前。
無料駐車場には10台以上の車が。当然皆磯釣り。駐車場から近い磯程人気になるのは必至。

前回(2018 2月3日)行った磯へ。メンバー3人と荷物を磯への入口へ下ろし、自分とおいなりさんは
空身で仲間のところへ。ここが初めての3人、おいなりさん基準のたいしたことない、危なくないがいかに
自分たちの基準とかけ離れてるかを思い知らされる。ロープ伝って降りるなんて聞いてないよ、みたいな。
磯に乗ると全員汗だく。探さなかったがもっと楽なルートがあるかもしれない。
遭遇
伊東 小潮 238(56) 936(128)1422(103) 天気はくもり。

遭遇
初めて来たときと同じポイントで竿を出した。タナは遊動無しで1ヒロ半。ウキはBでガンダマ無し。

最初はやはりクサフグの猛攻。その後20センチくらいのメジナが1投1匹の割合で釣れる。
もっとデカいの釣れると思い写真はとらず。しかし、どんどんサイズが小さくなりその後全然釣れなくなる。
流れがあまりない時に磯際を狙うことは出来るが潮にコマセと付けエサを流して同調させるという芸当は未だ出来ず。
隣の磯の釣り人はいいサイズのメジナ上げてたな。10時半、ギブアップ。

遭遇
仲間の釣果。イシガキダイを初めてみた。ヒラマサはいなかった。青物はいずこ。

帰りは当然ロープを手にとり登らなくてはならない。無事皆登頂?駐車場で着替えて靴を履き替える。

12時に出発。3連休中日ということもあり混雑が予想される。それを見越して早めに切り上げたのだが
思わぬトラブルに遭遇。皆怪我もなく無事帰ることができた。

18時帰宅。

遭遇
今回の装備。これプラス竿ケース。ライフジャケットは行きは今までのように竿に巻き付けたが、帰りは
背負子に乗せた。これは動画サイトを見ていて真似をしたのだが電車釣行だとちょっと厳しいか?要検討。

遭遇
防水リュックを購入した。みずべのそきこむさんのこの記事を参考に購入。
容量は充分。なにより肩紐がしっかりしている。ここに磯ブーツ、合羽、リール2個、タオルや着替え等を入れる。
今回は自分が釣った魚は全てリリースしたが今後持ち帰ることを考えると今のパッキングでは対応できないだろう。
まして今回は車を出してもらったが、これが電車釣行ならもっと無駄を省かなくてはならないだろう。片手を空けることは電車釣行に
限らず地磯釣りには必須だと思われる。ましてやロープ伝って降りるようなところは。

まず、手持ちの道具を前提に工夫することが基本。
現時点で考えてるのは
①竿ケースのさらなるスリム化(竿2本とタモの柄と柄杓でいっぱいいっぱいくらいのもの)
②逆に竿ケースを新たに購入してリールからタモの網やらなにやら詰め込む(リールインタイプのもの)
③磯ブーツをシューズタイプに買い替え(あるいは上のほうを切っちゃう?)
④魚は決して持ち帰らない(今まではそうだった)

バッカン、磯ブーツ、ライフジャケット。クーラーボックスをどれだけコンパクトに、あるいは代用品で補うか、今後の宿題。
けど、意外にこういう試行錯誤、結構楽しいんだよな。




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Posted by 隊長! at 23:02 │