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2010年10月03日

延べ竿で鯉釣り

今日はヘラ台持参で多摩川中流域へ鯉狙い。

1投目、10時半。かんざし浮きドボンでやるもシモルし根がかりばっかり
なので浮き外して目印つけて、竿受け上げてミャク釣り。

延べ竿で鯉釣り

15尺で振り込んでアタリを待つ。
竿を握るとジャミアタリがわかる。が、鯉のアタリはでない。

2度ほど尻手ロープに助けられる。
・タバコになかなか火がつかなかったとき
・エサボウルに気をとられたとき
気がついたときには竿が川へダイブ。バラシとハリス切れ。

根がかりがあまりにも多いので1本バリに。
目印がスッと入る。すかさずあわせる。
久しぶりの鯉。ラインが泣きだす。『ヒュン、ヒュン、ヒュン!』

リールのブッコミだと『なんだ、子鯉かぁ』というサイズも延べ竿だと、

『切れる、切れる』
『折れる、折れる』と内心思うわけだ。ハラハラドキドキスリル満点。
水深があるため鯉はテトラへもぐろうとする。沖へ走ろうとするより全然まし。
隣の人がすくってくれました。

延べ竿で鯉釣り

50ジャスト。延べ竿だとこのサイズでも充分楽しめる。鯉の向きが逆だ。

その後はぴたりとアタリがとまる。

帰り際、リールでの浮き釣りで鯉を釣ってる人から情報収集。

ポイント>エサ>運>道具だな釣りは。

リュック背負って、片手に竿、もう一方の手にヘラ台。
電車の釣りだとやはりヘラ台は邪魔か。となると濡らしたタオルか洗濯ばさみが必要か。

地元の常連さんに、延べ竿をリール仕様に改造した竿とリール、それと自作の針外しを頂きました。




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