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Posted by naturum at

2017年03月04日

同調

2月25日(土)

1週間前の釣行記。いい釣り出来ればたいてい更新が早い。

5:32発。

魚と人間の食料を仕入れ現場へ。今回はタクシー利用。入釣経路が分からない笹だんごさんが先に行って待ってるため。

今回は初めてのポイント。そんなたいして難しい経路ではなかった。
天気は晴れ。沖合には手漕ぎボートで釣りをする人がちらほら見受けられた。そういう海。潮は16時頃満潮の大潮。


上記写真の左上のほうに見える磯の前が良さそうに見えて上物、底物そろぞれ一人ずついたが釣れてなかった。
あれが潮目というのか?海の見方がまだわからない。

自分たち二人が入った磯は先行者ゼロ。まっ、そういうことだ。
帰り際に来た人が言うには釣り人がいっぱいで入れないときもあるそうな。
思ったよりも浅かった。その先が深いのか?

前日にポイントまでの行き方を調べておいたのは良かった。じゃなかったら二人で意味もなく歩き通していただろう。
濡れている場所に乗らなかったのは正解。笹だんごさんは横からの波にやられていた。

根掛かりしたら無理に竿をあおらないこと。穂先を折ってしまった。
寄せ餌作る時、水は少しずついれること。入れすぎてびちゃびちゃの撒き餌になってしまった。
足元の浅いところにしか撒き餌を入れられなかった。

ミニメバル一匹に終わる。笹だんごさんが少し投げてメジナ釣ったのでいることはいるわけだ。

今回は普通席で帰る。国府津で乗り換え。荷物のまとめ方も落ち着いてきた感がある。
大崎で乗客がどっと増える。

20時過ぎ帰宅。それからおいなりさんを呼び出し報告会という名で一杯。
0時帰宅。  


Posted by 隊長! at 11:37

2017年02月15日

経験不足

2月11(土)

7:18発。今回も真鶴半島へ。

エサ屋さんでオキアミ等を仕入れ、コンビニに寄ってから。半島東側の風裏へ向かう。西南の風7mという予報が出ていたから。

まずは琴ヶ浜へ。どうもしっくりこない。ここまで歩いたんだ、行ってみよう!

と、釜の口へ。最後の難関を降りる前に下を見下ろすと先行者3名。あと戻り。せっかくだ半島の先端まで行こう。

階段を降りて、左へ回る。鉄棒?対石?でようやく竿を出す。

考えることは皆同じで、潮通しのいいところは先行者が。底が丸見えで潮が効いてないところで
いくらやっても夕方までダメだろうと、釣り場を移動することに。

イチかバチかで福浦港に決める。海が荒れて魚が湾内へ入ってるんじゃないかと。
道がわからないので来た道を戻っていったん駅前まで。それからまた坂を降りて。

やっぱり強風だった。仕掛けの操作もさることながら、竿が風で持ってかれそうになる。
隣の人も全然釣れてないし、風も止む気配ないし。裏のゴロタ場もぐっちゃぐちゃでダメ。
17時過ぎ終了。


帰りの車内でやっと一息つけた。朝から飲んではいたが。海ではとてもじゃないが写真をとる余裕はなかった。

平塚で新宿回りに乗り換えて、

21時前帰宅。

今回は山道のハイキングに終わった。電車釣行では途中から釣り場を移動するのはかなりキツイ。
というよりも釣りにならなくなる。入りたいところがダメならどうするか複数候補を考えてから行動すること。
完全に行き当たりばったりだった。
それと、途中で自販機で飲み物を買おうとしたら漱石さんも小銭も無くて買えないという失態。夏なら死活問題だ。
コンビニで崩すくらいの気持ちで。  


Posted by 隊長! at 19:31

2017年01月29日

背負子

1月28日(土)

6:39発。その前に駅前で牛丼食べる。

背負子デビュー。オキアミ3キロと配合餌一袋を購入してからその便利さを実感。

今回は堤防の低いところのみで釣る予定だったので長靴とライフジャケットは持参せず。これが後に
悔やむことになる。

9:03真鶴着。魚と人間の餌をそれぞれ仕入れ、坂を降り海へ。

全く釣れず。周りも全然釣れていない。鵜の仲間だろうか、湾内を縦横無尽に泳ぎ回り、数センチほどの
小さな魚を捕食している。これではそれ以上大きな魚も怖くて餌を食べるところではないだろう。コマセを
撒いても念仏すら現れず。

ライフジャケットがないので堤防の高いところと裏の消波ブロックの上は無理。堤防付け根の外洋に面した
ゴロタ場に移動。これが15時過ぎ。

小さいながらも本命メジナ。手のひらサイズ。杓のカップを基準にして黄色いテープまでが20センチ。

浮きはB、がん玉もBにしたが、2Bでもよかったか。湾内では完全フカセ。それと今回はより戻しは使用せず。
ハリは鯉スレ5号。ハリス1ヒロ半。遊動幅はほとんどなし。

このあと同サイズが一枚ともっと小さいのがひとつ。魚がいないところに竿出しちゃダメなんだやっぱり。

強烈な引きはタカノハダイ?釣友3人に質問したら3人とも同回答なので間違いない。

電車の時間がせまってきたので16時過ぎ終了。長靴あればもっと良さそうなところに竿を出せたのだが。反省。

今回も帰りは小田原発の列車のグリーン車に。真鶴で電車に乗る前に酒とつまみを購入して、平塚で乗り換えが
ベストか?なるべく乗り換えは少なくしたいところだ。

20時過ぎ帰宅。今年、まだ鯉釣り行ってない。  


Posted by 隊長! at 20:11

2017年01月16日

寒波

1月15日(日)

5:17 最寄り駅発。

磯釣り2回目。電車で磯釣りは初めて。
荷物は細身の竿ケースにリュック、そしてバッカン。バッカンの取っ手の間にライフジャケット。
おいなりさんと待ち合わせ。

予定よりひとつ前の電車に乗ってしまう。途中下車。ボックス席あるならそっちのほうがいいよなやっぱり。飲めるし。

笹だんごさんと合流。今回は笹団子さんが案内人。とりあえず乾杯。線路脇には雪がうっすら積もっている。


ここからバスに乗り城ヶ島へ初上陸。


餌を買って土産物屋の通りを抜けるとすぐに磯。左に房総半島、右を見れば箱根、富士山、そして伊豆半島。正面には大島?

コマセを撒いてもエサ取りすら全く浮いてこないので場所移動。

北西の風の予報だったので入らなかった島の北西側。

ときおり白いものが舞う。雪だ。ちなみに中京、京都競馬場は降雪のため開催中止。

思っていたほど風も強くなかったのだが、毎投エサも無傷で戻ってくるので15時半終了。
ここではアイゴと海タナゴをひとつずつに終わる。


これは帰りの切符だが、今回は三浦半島1DAYきっぷというお得な切符を購入。バス代が浮く感じかな。
初めて城ヶ島へ行ったのだが、まさに観光地。土産物屋には昭和の香りが。
今回は水温低下とかいろいろあったんだろう。


帰りの車内では1本ずつ(ビール)16:22に城ヶ島でバスに乗り、ちょうど3時間で帰宅。電車だと、真鶴方面へ行くのと同じくらいか。

・品川(6:26)ー三崎口(7:41) 三崎口駅(8:20)-城ヶ島(8:48)帰りの方が10分早かった気がする。
・餌を買うなら回転が早そうな店で買うのがいい?
・竿ケース、バッカンと両手がふさがるのはあまりよろしくない。片手は空けたい。
・思っていたより低い磯だった。たんにそういうところだけ入った?
・夏は観光客でいっぱいだろうな。
・4回連続でアイゴ釣る。
・どこに何を仕舞うのか決めておくこと。
・渋谷、原宿で乗客数がどっと増える。  


Posted by 隊長! at 21:03

2017年01月08日

練習

1月7日(土)


前回の釣行翌々日に小物を仕入れる。竿も当然買う。1.5号。4,5m。

6:17最寄り発。小田急線6:39の急行に乗る。目指すは真鶴駅。到着は8時半すぎ。釣り具屋で餌を購入。コンビニで自分の餌も。
ほぼ空だったバッカンが急に重くなる。背負子必要だな。

今回は一人だし、スパイクシューズもないので前に二度ほど来たことがある堤防に。
足場のいいところで次回への特訓的な意味合い。

まずはコマセ作り。バッカンに海水入れて浸しておいたのだがあまり融けない。融けたところだけ
配合餌をませてつくる。仕掛けは問題なく作れた。スタートは9時くらいだったろうか。

コマセを撒くと沖のほうから無数の子メジナの群れ。浮きがなじむ前に餌をとられる。
少し食わせの投入時間やポイントをずらしてその子メジナの層の下まで餌をもっていくと

このサイズ(25センチないくらい)が数枚。最後はもう少し大きかったか。それとでかいアイゴ。

16時過ぎ、釣れないので終了。


午前中はコマセを撒くと無数の魚(子メジナ、イワシ、念仏、アイゴなど)が湧いて来たのだが、13時過ぎから
全くいなくなってしまった。時折群れが来るのだがすぐにいなくなる。終わった時間からが地合だったのかもしれない
が、下げがよくないのか、それともあまり潮が動いていなかったのか。湾内ならただでさえ流れはないから。

ロッドケースも新しいのを購入したが、もう少し細身でもよかったか。電車釣行だとリール付けてしまえるのだと
大変かと思ってストレートタイプにしたが、リールインタイプの竿ケースにして入れられるだけそこに入れるってのもありかな。
磯ブーツやライフジャケットの運搬も考えればやはり背負子は必要だろう。毎回仲間に車で迎えに来てもらうってわけには
いかないのだから。


帰りは東海道線で。今回もグリーン車に。上野東京ラインだったので、平塚で湘南新宿ラインに乗り換え。乗り換える前にランプを
消せばグリーン車も乗り継ぎ出来る。もちろん席が空いていればだが。

19時半帰宅。1日遊んで無事に遊んでこれた。

・朝、車窓からの富士山はきれいだった。
・ハリ結びはもっとすばやく丁寧に。(結び方変えようか?)
・コマセは手で混ぜるのが早い。
・コマセの水分調整。
・ハサミがすぐにいなくなる。後で出てくるのだが。
・さらなる荷物の軽量化→背負子、竿ケース。体重?
・酒とつまみは乗車前に購入すべし。
・帰りは小田急の特急ってのもあり?
・餌代、交通費は平日の酒量を減らして補う、できるか?
・ハリの種類はたくさんあるがどれがいいのだろう。
・魚を持って帰るようになったら?  


Posted by 隊長! at 22:54

2017年01月03日

地磯

謹賀新年。

2017年 1月2日(月)

3時半起床。4時、自宅近くに釣友おいなりさんが車で迎えに来てくれ、いざ出発。
目指すは真鶴半島。コンビニ寄ってエサ屋寄って。


崖を降りてポイント到着。


目の前は太平洋、大海原。初島、大島が見える。そして水平線。まさに自然との対峙。


バッカン、ライフジャケット、杓は自分で用意するが、竿とリールや仕掛け等はおいなりさんにすべてお借りする。

ちなみに道具は4.5mの2号の竿にレバーブレーキリールに道糸は2.5号。ハリス1.5号。グレバリ3~5。
餌はオキアミ3キロにV9。このへんはテキトーというか、おまかせの大名釣り。

ここでは子メジナとアイゴが2匹。アイゴは右に左に暴れてそれなりに引くのだがいかんせん毒魚。触るな危険。


13時過ぎから天気予報どおり南西の風が強くなり釣りが困難に。風裏のポイントへ移動。半島の反対側へ。


釣友は野人なのでこういうところはお手の物。こっちはついて行くの必死。と言うかかなり遅れを取る。
岩の上ポンポン飛べないし。ロープ掴んで崖を降りるなんて初体験。山を知る友人は頼もしい存在。
単独釣行不可。


最初のポイントとは明らかに水の色が違う。これは釣れそうだと釣友。一昨年の旅行で目をつけていたポイントとのこと。
時間もエサもあまりないので1本の竿を二人で交互に。


ビギナーズラック。俺だけ釣れる。アイゴの引きとは比べ物にもならない強烈な突っ込み。


浮きがスポーンって消し込む。合わせてからの引きも強烈。これはやみつきになりそうだ。

帰りは当然この崖をロープ伝って登らなくてはならない。16時過ぎ終了。5,6枚釣っただろうか。
30センチないのにあの引き。あれ以上大きいの来たらどれだけ引くんだろう?

崖を登り切ったら当然息切れ。大腿四頭筋の疲労が半端ではない。

海沿いの道は多少混んでいたが大渋滞にハマらず帰ってこれた。
おいなりさんのうち近くの居酒屋で反省会。ビールが美味かったなぁ。磯釣りのことをいろいろ教わった。
フカセ釣りの意味を完全に誤解していた。守破離。

久しぶりに紙の切符で乗車。電車に乗ること20分。22時半帰宅。2017年初釣り大成功。  


Posted by 隊長! at 23:02