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Posted by naturum at

2020年01月13日

愚挙

1月11日(土)

350に目が覚める。予定より早505発の電車で最寄り駅を出発。
東京駅546発に乗り換え。沼津行きだと混むのか?

真鶴着が731 ホームで釣り人発見。スパイクブーツをすでに履いてる。
あれだと確かに荷物は減る。

魚のエサ、人間の食料を購入して坂を降りる。コンビニから10分足らず。
想定してなかった先行者が。その近くで入れるところを探せばよかったのだが、
今度は坂を登って半島の反対側へ。午後から風が出る予報を見ていたのだが、確実に
入れるところはそこしか知らなかったので。荷物の重みで型が痛いし、アップダウンの連続で
息が上がる。


9時前やっと一息つけた。

前回笹だんごさんが竿を出したところ。

小さいながらもとりあえず本命。もちろんリリース。相変わらず付けエサが毎回残らない。

サイズアップ。これはいける、もっと大きいのがいくらでも釣れる。そう思い当然リリース。
この魚がこの日最後の魚になるとはこの時は露ほども思わず。

この日、満潮は16時。午後からの上げに期待したのだが、予報通り風が強くなり、波も強くなり
14時以降は全く釣りにならず。16時終了。疲労感最高潮に。

今回の荷物。年末に磯ブーツを新調。はじめに使うものだから背負子の一番上に括り付ける。
駅につく頃は汗だくになるだろうから薄着で山道を登る。舗装された道も起伏の連続。

電車の場合、湾内でお茶を濁した方がいいのか?しかしブログなどみるともっと大荷物で磯釣りしてる
人結構いるんだよなぁ。けど皆カート付きの背負子だ。今回の反省点は準備不足につきる。入れなかった
時の候補を何ヵ所か考えておくべきだった。それも風裏で。

真鶴1727発の列車に乗る。小田原で列車通過待ちの間にちょいと買い物。同じ電車に乗り国府津で乗り換え。
同駅始発1756発グリーン車へ。国府津始発は若干空いてる?

疲労困憊。500缶2本空けて、車内で350缶1本追加。

20時過ぎ、帰宅。  


Posted by 隊長! at 18:28

2020年01月04日

北枕

令和2年元旦

2時半、おいなりさんが自宅まで迎えに来てくれる。おいなりさんのお父さんも一緒だ。

ささだんごさん宅によりコンビニで朝食購入、小田原で釣り餌を仕入れる。
いつものコンビニで昼食を購入し、釣り場到着は6時過ぎ。初日の出を見ようとする人々
のなか準備。

磯への経路で少し迷ったが狙っていたポイントに入ることが出来た。



今回はお寺まわりに釣り座を構えた。コマセの異臭が若干気にはなる。まあとりあえず飲んどけ。

ときおり手のひらメジナが掛かるがほどんど1投ごとにつけエサがなくなる。今回のブログのタイトルが正体。
磯際に入れても沖に入れても瞬殺。仕掛けを軽くしても重くしても意味がない。

そんな中、おいなりさんのお父さんが良型尾長を釣り上げる。とりあえず夕飯ゲット!

今年もコンドミニアムに宿泊。
去年と違い早めに上がり、温泉に浸かり18時過ぎには宴会開始。

金目、アイゴ、牛肉のたたき、メジナ。
 
買い過ぎたと思ったビールもあっという間に空になる。朝が早かったので早めに就寝。

1月2日

5時半起床。お茶をゆっくり飲み、笹だんごさんが準備してくれた朝食をがっつり摂り7時過ぎに宿を出発。

真鶴のエサ屋さん着が8時過ぎ。それから釣り場へ向かうが当然主だった釣り場は先客が入っており入れず。


何度か竿出したことのあるところより半島付け根に近いところで竿を出す。イカ釣りポイントとして釣り雑誌に掲載されていたところだ。

変なアタリだなと思い合わせるとキタマクラ。ここもエサ取り地獄。けど東伊豆ほどではない。ただ、ときおりベラが掛かる。

沖に潮の泡の筋が出来た時にそこを狙ったら2連荘でメジナが掛かる。浮きは見えず道糸がバチバチって出ていくので合わせる。
潮の泡が消えてからは磯際も沖もキタマクラ。沖には撒き餌しなかったほうがよかったのか。

おいなりさんのお父さんがブダイの大物を釣り上げる。それに続けと頑張るとすごいアタリ!タモ出動もサンノジさん。
そのまま終了。

途中渋滞があり帰宅は19時過ぎ。
今回は初めて釣ったメジナを持ち帰り。
慣れないながらも3枚におろし、翌日食す。

美味しかった。次は煮つけかな。  


Posted by 隊長! at 23:12