装備

隊長!

2017年01月17日 23:56

初めての電車での磯釣り。自分の荷物のまとめ方の総括。

オキアミや配合餌は電車を降りてから、あるいはバス下車後に購入して釣り場へ向かうという前提。
当然釣り場は限られる。


リュックにバッカン、そしてロッドケース。バッカンの取っ手にライフジャケットを挟む。

細身のロッドケースには磯竿1本、タモの柄1本、杓が2つ。

バッカンが36センチ。折り畳み水汲みバケツ、エサ箱、マゼラー。ビール。餌を購入するまでは軽い。

リュックには長靴と合羽とリールとタオル。

長靴のL字になった部分以外のスペースに合羽とタオルにくるんだリールを入れる。
合羽は汚れ対策。これは釣友S氏のアドバイス。

しかしこれだとリュックに厚みが出てしまう。特に足底が入るリュックの底。それがいやなら69にすればいい。

こんな感じ。ただこれだとスペースが出来ないのでやっぱり長靴はそろえて入れた方がいいかな。スパイクのピンも
同じ向きにしたほうがいいような気もするし。臭くなるのを承知で長靴の中へ小物類を入れるのもあり?


一番嵩張ったのがライフジャケット。着て行っても問題ないわけではないが・・・
竿ケースに巻き付けるのがベストかと思い試したのだが、滑り落ちてきてしまう。それと電車に乗ってる時邪魔になり
そうな感じがする。そこでバッカンの取っ手に挟むことにした。浮きとかハリとかはすべてジャケットのポケットに収納。
故にタックルボックスは持参せず。当然予備の道具という発想もなし。

電車で初めて行った磯釣りでの装備の感想なので改善の余地は多々あり。
ひとつ言えること。片手は空けたほうがいい。それとどこに何を仕舞ったのか覚えておくこと。
というよりどこに何を入れるか決めておくことだ。帰宅後リュックからおにぎりとか出てこないために。

こんなのはどうだろう。今回の荷物の量と全く同じ想定で。

はじめからライフジャケットを着て行く。合羽とリールはバッカンに入れていく。長靴も履いていく。
いや、面倒だ、合羽も最初から着てしまえ!当然サングラスも手袋も装着。

ダメだ、非現実的だ。


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