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2018年12月02日

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12月1日

4時起床。436発。

今回は行きもJR線。直通運転が増えているので座れるか心配だったが東京駅始発の
電車だったので座ることが出来た。上野東京ラインと言わず、たんに東海道線ってなってるのは
東京駅始発なのかな?何人か釣り人も乗っていた。

7時真鶴着。解凍予約しておいたオキアミを購入し、コンビニで飲み物と食料調達後歩いて釣り場へ。

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以前二度ほど竿を出したことがある場所へ。行程に危険なところはさほどないが、山道の
登り下りは避けられない。手前に根があり取り込みや潮位を考えると竿出せるところは限られる。

ハリス1ヒロ半で遊動無し、ウキはB、ガンダマなしで開始。付けエサがすぐになくなる。餌取りの正体はササノハベラ。
餌が残ると思ったら手のひらサイズ(20センチほど)が2匹連荘。エサがまた残るようになったらいきなり来た。

一気に竿をのされてハリス切れ。レバーブレーキリール使ってたのだがライン放出する間もなかった。
あの魚はいったいなんだったんだろう。

その後、タカノハダイが来る。この魚が来ると釣れないとか聞くがどうなんだろう。なんか嫌な予感。

予報通り西風が強くなる。はじめは向かい風だったが次第に右斜め前方、しまいには真横からの風に。
全然釣りにならない。しばし休憩。ポイントを変えたら
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危ない、危ない。危うく素手で掴むところだった。

風が若干弱まってからもベラや大型のタカノハダイとかちびっこメジナとか釣って、寄せ餌無くなったので
時合前だが3時過ぎに終了。

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今回は大きさの違うバッカンを二つ重ねて荷物をまとめた。磯ブーツが意外と嵩張るんだよな。
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上の写真のパターンも考えたのだがこれだと電車内で邪魔になるかなぁと。まだまだ改良の余地あり。

上着を一枚脱いで山道を登り駅まで戻る。30分弱。エサの分軽いはずなのに背負子が重く感じた。
真鶴駅1631発に乗り小田原で乗り換え。
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当然グリーン車。途中隣で乗ってきた人と話をする。以前三宅でよくメジナをやっていたそうだ。

19時過ぎ、無事自宅到着。

今回は天気予報で西風が強くなると分かっていたがあえて風表に入った。朝の段階では風がそれ程でも
なかったこともあるが、風裏の有名ポイントを目指して入れなかったら嫌だと思ったのが主な理由。

何ヵ所か入ったことない風裏のポイントも考えたのだが浅いって情報があって潮位を考えるとどうかなぁと。
けど、実際自分で竿出して浅いかどうかの判断しなくてはダメなんだよなぁ。それに昼間は浅いところダメと
決まってないし。電車釣行だとポイント移動が難しい。隣のポイントとかなら問題ないが、岬の反対側とかは厳しい。
朝、電車降りてタクシーに乗りこむ釣り人がいた。それが正解か。

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バスの本数少ないし。




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Posted by 隊長! at 15:45 │