延べ竿のぶっこみ

隊長!

2009年04月04日 17:29

久しぶりの延べ竿で鯉に挑戦した。

8時くらいから釣りはじめる。
全然釣れない。アタリもない。
はじめ、ウキをつけていたのだがミャク釣りというか、ぶっこみにする。

10時くらいに、竿先が水面に入るようなアタリが

  『ヤバイ、のされる!』と思い竿を立てる。

 なんとか竿は立てることができた。

 久しぶりに延べ竿で鯉と格闘。

 糸なりがすごかった。

 左手で竿を支え、しゃがんだり立ったり。おそらく5分もやりとりしてないが、長く感じた。

 超硬の鯉竿なんだけど、竿は満月。

 『竿折れないよな、糸切れないよな』

 ハラハラドキドキ、スリル満点。リールがないと全く別なつりになる。

 腕じゃなく、竿がいいんだろう。自然と鯉が浮いてきた。

 
玉網が36センチ直径なので、50センチあるかないかの鯉。でも、この釣り、サイズじゃないな。確かにデカイほうがうれしいが、ドラグを使えない状況での鯉とのやりとり。久しぶりに堪能。

この後1時半まで粘るが、アタリなし。延べ竿で浮きなしぶっこみ(ミャク?)で釣ったということには満足。

ヘラ台があると便利だが荷物が重い。もう少しコンパクトにしよう。延べ竿だと練り餌が思ったほど減らない。小分けするか。要検討だ。



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