木枯らしの中の鯉釣り

隊長!

2008年11月02日 10:21

昨日も始発電車でいつもの川へ。

現場着5時半。もう始発じゃ早すぎるな。まだ暗い。

先週午後から入ったポイントに入ったのだがどうも気に入らず、
いつものポイントへ。土手を登ったり、降りたりがかったるいから、
流れ込みを強引に渡る。片足水に浸かりました。

今日は竿2本。

袋仕掛けの1本バリで、ダンゴは鯉パワーと共通で、

食わせはいもようかんとコーン。

コーンの竿に当たりはあるが乗らないので、いもをコーンに変えたら
即食ってきた。岸よりに投げたポイント。

52センチ。多少引きを楽しめたがこのサイズだとすんなり上がってきます。

その後亀をバラス。






9時過ぎに沖目に投げてた竿にアタリが。

何か掛かってはいるが全く抵抗せず。

やる気のない鯉だなって思いながら取り込む。

ひげがない。

それになんか違う。

マブナ?でも40センチにもなるの?

痩せてて傷が多少ついていた。写真とって即リリース。

顔見知りの常連の方に写真を見せたらやっぱりマブナだとのこと。

延べ竿でこんなマブナ釣れれば楽しいんだろうが、投げ釣りだと楽しさが伝わらないな。その後はお決まりのように全くアタリがなくなる。

11時くらいに2本同時にアタリがくる。ドラグはユルユルなので片方の竿はラインが出て行く。一本の竿を立てるも乗ってない。竿が完全にお辞儀してたんだけどなぁ。で、ラインが出ている竿を上げるも魚の手ごたえはなし。食いが浅いのか、ハリ先がダメになってきてるのか。

ボウズはなんとか免れた。
亀以外の外道をはじめて釣った。
風がかなり強かった。
水が澄み過ぎていた。

納竿後、しばらくポイント偵察。澄んでる時に底の状況を把握しておけば今後につながるかもしれないし。
朝は全く流れがなかったのが、途中からかなり流れが出てきた。
気温も水温も下がりだんだん厳しい釣りになってくるのか。


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