今日も始発電車に乗っていつものポイントへ。
当然一番乗り。
6時に第1投。
7時過ぎに鈴がなり、竿がすぐに竿が絞り込まれる。この瞬間がたまらないのですよ、
鯉釣りは。小さいかと思ったら、上げるのに意外とてこずりました。
65センチ、(また写真撮影失敗)
ダンゴは鯉師と神通力の配合
食わせはとうもろこし。
今日はダイワのコンパクトロッド1本で勝負です。
仕掛けは袋仕掛けの1本バリ。
ちょっと下流に入ったヘラ師のおじさんにいろいろ情報を聞きました。
やはり、その釣り場ならでは情報ってのは大事ですよね。
ただ、自分の釣りを押し付けるおっちゃんはかんべん。
しばらくしてなんとマッハBさん登場!
今日は予定があるとのことで、釣り場の偵察のみとのこと。しばらくこの釣り場の情報を教えていただきました。
大変参考になりました。
次、お会いするときはビール片手に一緒に釣りをしたいものです。
釣り談義の途中で竿がまたもやしなります。ギャラリーがいるときに釣るというのもうれしいものです。
ここでバラシたらカッコ悪いな、慎重に。と思ったのですが、俺のコンパクトロッドでもあっさり上がる小さな鯉でした。
前出の下流のヘラ師
『フナかぁ!』
『さっきより小さいなぁ』
「いちおう鯉だよ」
反論します俺
49センチ。
この竿だと60センチ以上だとかなりの手ごたえがあるのですが、
50切るとあっさり上がります。これで今日は2匹ゲット。
9時過ぎ、全くアタリがなくなりました。もじりもハネもありません。
15時まで粘りましたが1度もアタリなし。
ここのポイントへ通い詰めて3ヶ月、今日ほどアタリのなかった日はなかったのかもしれません。やっぱり俺は1日2匹までしか釣れないのか。
いやいや、昼間はどピーカンだから誰も釣れてないよ、と自分を慰めます。
ところがどっこい、対岸の橋下の鯉師、10数匹鯉を上げてます。
帰り際、テトラで小物を狙ってる常連の方(最近顔見知りになった方)が『あの人すぐ釣るから見てみ』
というので見ていたら投げたと思ったらすぐに鯉を上げてました。ダンゴを使ってるのはわかるけど、何使ってるんだろう?
気になります。
帰り際、このポイントの住人の方とすれ違いました(この方も顔見知り)
「向こうで鯉やってる人、すごい釣ってるけどえさなんだろうね」
と俺が聞くと、『○○の吸い込みだよ』とエサを教えてくれました。なるほど。確かマッハBさんもこのエサ使ってたってHPに載ってたな。