多摩川の鯉釣り
いつもの場所へ。
今日は久しぶりのボウズ。
アタリは1回。乗らなかったから亀かフナか??
朝6時から12時まで。
鯉釣りは俺だけ。あれだけ暑けりゃ鯉餌なんか食わないよなぁ。
ウキ釣りはやらず投げ釣りオンリー。
竿は2本だして、仕掛けも餌も一緒。
15号錘にいもようかんを乾燥させたものの角切りの1本針。
道糸を太くしたからちょっと流されやすくなった。
先週と先々週は同じ仕掛け餌、同じ場所で釣れた。なのに今日は釣れなかった。
なぜか。
1、魚がいなかった。
2、魚はいたけど食い気がなかった。
大きくみるとこの2点だろう。さらに細かく分析してみる。
まずは1について。
岸際のテトラ付近では鯉がいつものように回遊していた。ってことはいることはいる。
ただ、向こう岸に大量の川鵜とでっかい鳥がしきりにバシャバシャしていたので、
もしかしたら鯉は少し下流やテトラの影に避難していたのか。となると本流よりも
ちょい手前に仕掛けを打ち込んだのはポイント選択ミスか。
2について。
まずは暑さ。あんな暑い中鯉釣りをするほうがどうかしている(笑)
けど、夕方から夜とかに釣りが出来ればいいが、午前中しか釣りが出来ない俺にとっては仕方がないこと。
涼しくなるのを待つしかないのか。
ダンゴを使って寄せる、食い気を出させるのがいいのか。
練り餌使うとなると荷物が増えるのが難点なんだよな、電車釣行だと。
あと、投げるというより、テトラ際に落とし込んでおくのはどうだろう。今度試してみよう。
久々に浮き釣り道具を持っていかなかったのでかなり時間をもてあました。
投げるの1本にして、もう1本は浮き釣りにすべきか。となると飲み物を入れられなくなるから小型クーラーの復活か。
ちょっと考えておこう。ボウルもマルキューのを使っているが、あれはちょっと大きいから小さいのを買うか。
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