私見
10月10日(土)
8:28発。
中潮 9:24(62) 15:48(185) 曇り。
珍しく鯉のもじり多数、鯉が捕食したために出来る土濁りもみられる。
はやる気持ちを抑えふた掴みほどボイリーを撒く。それから準備。
10時スタート。道具、餌、釣り方は前回と同じ。ポイントは木の間。
10時半。75。
連続ヒット。82か83。同じ竿。
同じ鯉を別の角度から。
11時。60台。
12:15前後。
打ち返しをしようとしたらもう片方の竿に。12:20過ぎ。
13:50
7本目。15:15
16時過ぎ、下げ潮がきつくて釣りにならなくなってきたので終了。
ラーメン屋にて。当然ビールは美味い。ダボハゼさん、サブちゃん、笹ダンゴさん、ロングのNさん、そして隊長!
そのうちこの店出入り禁止になるんじゃないか。
立ち飲みでお燗。
カラオケスナックへ。
相互乗り入れ、直通運転の恐怖。
0時過ぎ、無事帰宅。
【私論】
釣り上げたらハリを外しすみやかにリリース。すみやかにする為には写真もとらない。ハリも
スレバリにする。それでも気になるなら水中でリリースを心がける。陸地に上げない。ハリ外しを
タモの柄のようなものに付ければ作れるはず。
「この鯉、すごい引きだったぜ!」口にハリ刺さったまま引きずりまわされ、あげく陸にあげられるなんて鯉にしたら
たまったもんじゃない。そう思ってしまったらハリもなくせばいい。仙人の領域に達すればハリなしでも釣れるはず。そして
釣った瞬間にリリース。そしてこう言う「竿出してるだけで満足」それでもまだ鯉を痛めつけてるんじゃないかと心配なら
撒き餌だけにする。
冗談はさておき。
わたしは釣った鯉はほとんど写真撮影してリリースする。この写真撮影というのがまた厄介なものだ。簡易マットの上で
ハリを外し、メジャーをあてる。マットのかわりにレジャーシートやブルーシートの時もある。
暴れる鯉を大人しくさせるために目隠しをし、いざ撮影。というときに鯉が跳ねて撮影やり直し。マットから飛び出すこともある。
すんなりネットインした鯉のほうが体力があり余ってるから元気なことが多い。そんなこんなでなんとか撮影が終わりリリース。
一方、私の釣り仲間達はマットなど使わない。ネットインして草の上でハリを外し、写真もとらずにリリース。大きければ
メジャーをあてる程度。
どちらが鯉にとってやさしいだろうか。
あくまで私見であり私事であるが、マットを使うことで満足していないだろうか。マットを使えばいい、となっていないだろうか。
異論反論あるだろうが、議論するつもりはない。あくまで自分用メモ。
関連記事