好調
11月2日(日)
6:17発。前日土曜日は雨のため久しぶりの日曜日釣行。
長潮、6:45(80)13:46(164)20:10(95)
8時、スタート。久しぶりに橋脚下流へ入る。
2本とも馬の背の向こう側へ投入。あちこちでもじりがある。多少濁りもありかなりいい雰囲気。
が、えてしてそういう時に限って釣れない。投入点をずらしたり、打ち返しの時間を少しずらしてみても
午前中は沈黙が続く。
下げに転じる時合を狙って13時半に打ち返し。15分後ようやくヒット。
ギャラリーが集まりそばへ寄ってくる人もいたので
「ハリが外れて、錘が飛んでくることもあるので離れてもらえませんか」とお願いしたら。
ほんとに外れてしまった。目の前まで来てたのに、がっかり。痛恨のバラシ。サイズもいわゆる逃がした魚はなんとやら。
1本の竿は足元へ入れて、ボイリーを10粒ほど撒いて放置。岸際へ捕食に来る鯉を狙うイメージ。
釣り座を離れてしばらくしてから戻ってみるとその竿が上流のほうへ向いている。ラインは岸と平行に上流へ。
80センチ。釣れちゃった鯉なので自慢にはならないが狙いは間違ってなかったわけで。
天皇賞発走の15時40分から16時20分の間に食ってきた模様。そしてこのまま終了。
しかしなんでセンサー鳴らなかったのかなぁ。おそらくラインをかけるの忘れたのだと思う。こないだもそんなこと
あったから。
最近はきれいな鯉が多い。鯉が入れ替わったのかな。想像だが、上流にいた鯉が大きくなって降りて来たんじゃ
ないかと。流されたのか餌を求めてかはわからないが。で、また大きくなったらさらに下流へ下っていく。根拠は
ないのであくまで俺の妄想。
銭湯へhikoさんと行き乾杯。その後Tさんとサブちゃんが合流。冷えた体を温めビールで乾杯。
なんとも言えぬ幸福感に包まれる。ましてや釣り仲間と一緒。酒がすすむ、すすむ。
1杯だけ飲んでいきましょう、とhikoさんと立ち飲み屋へ。
飲んだの二人だけだよなぁ。
案の定、目が覚めるとまた知らない駅にいた。往復40分のロス。
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