珍事
10月25日(土)
5:55最寄駅発。
潮汐は大潮、6:06(196) 11:49(78) 17:36(200)
狙いの時間帯は下げの流れがが緩むだろう11時過ぎと、上げの転じてからは14時までか。
8時半スタート。センター前上流の草が刈ってあるところへ入る。天気は晴れ。マラソン大会が開催されていて後ろは
人がいっぱい。入る場所間違ったか。
最初、竿の置き方をhiko師匠の真似をしたのだがどうもしっくりこなかったのでいつもの自分のスタイルに。
流れがきついときは竿先を上げたほうがいいような気がする。落とし錘も使ったのだが、手前ほどゴミが多いので
途中からは使用せず。
仕掛けは前々回と、その前と同じ。ボイリーを食わせにPVAに粉餌(今回は巨鯉と神通力)と半分にカットしたボイリー2粒。
9:20、77センチ。食わせはスコペックス。とりあえずボウズは免れた。写真ぶれてた。鶴見川らしからぬ鯉。
9:40、スウィートハリバット。67センチ。
11:20、 食わせは同上。75センチ。
3本とも上流側に入れた竿。
2本竿で片方の竿にしか来ないとき、どうすればいいか。師匠に伺うと、
釣れてるラインに合わせて斜めに投げる。あるいは全然違うところへ投げる、とのこと。前者を選択。
12:40。65センチ。サイズはともかく、下流側の竿を打ち返してそれに来たのが収穫。ちょうど上げの転じた時間帯。
14:40。上流で仲間のハゼ釣りを見学してたらセンサー音。66センチ。
17時終了。
型は揃わなかったが、ボウズが当たり前の俺にとって1日5本は上出来だ。
餌に悩んじゃいけないな。考えるべきは入る釣り座、投入点、打ち返しの間隔なんかだな。そっちのほうがよっぽど大事だと思う。
今日釣れたのもそれらがたまたま嵌っただけに違いない。
風呂行って勝利の美酒。釣果が珍事なら一人酒も珍しい。
20時半、帰宅。家族もビックリ。
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