3月2日(土)
5:32発。
7時半が満潮。それからの下げを狙いたかったので久しぶりに早起き。
電車ガラガラかと思いきや座れない。川へは一番乗りかと思っていたのだが先客2名。
7時20分釣り開始。
いつものところは午後から水が無くなるので、知人と並んで初めてのポイントへ入る。
前夜の雨の影響か?下げがものすごくきつい。遠投してるほうもヘチ狙いに変更。ヘチはヘチでゴミが大量
に流れてくる。なので消去法でチョイ投げ。やっと仕掛けが落ち着く。
10時過ぎ
80弱。ストロベリークリーム16mm
その後強風に煽られタモ網が川へ落ちる。
この川はコンクリート護岸されているため下に落ちたら上がることが出来ない。
運の悪いことに水位が低い時間帯。錘を絡ませて知人の網で何とか柄を手に取る。
引き上げると枠と網がない!探したのだが濁りがひどいので見つからず。
枠はまだ1年も使ってないのになぁ。先週はリュックが壊れるし散々だ。
柄だけでも回収できたのでよしとしよう。
15時半、打ち返しをしようとしたら。
60台。ザ・ソースの15mm。15ミリと16ミリって結構大きさ違うのね。
上げ潮になってやっと遠投できるようになったほうの竿にヒット。
タモ入れも知人にお願いしたのでこれは釣ったんじゃなく釣れてた鯉。
16時半終了。
銭湯行って飲んで、立ち飲み行って飲んで23時過ぎ帰宅。ところどころ記憶が無い。
【撒き餌】について考える
今回は釣り始め前にひとつかみ(10数粒)撒いたのだが打ち返しのたびにPVAに数粒ボイリーを入れて投入。
事前の撒き餌ははたして効果があったのだろうかという疑問が沸いてくる。
ボイリーを一袋撒くとか、業務用特大コーン缶2缶に鯉パワー3袋撒くと言うんならまだ分かるが
ひとつかみ程度ならPVAだけでいけるんじゃないかと思うのだがどうなんだろう。
逆にPVAを使わないならばもう少し多めに撒き餌したほうがいいのか。それもある程度広範囲に。
というのは潮や流れ、濁り具合などで投入点が1日のうちで変わっていくからだ。ここだ!という
ポイントがはっきりわかればそこに集中すればいいのだろうが、そんなものそうそう分かるものでもない。
それに万が一そこがハズレなら1日無駄になる。
この川は地合とそうでない時間帯がはっきりしている。寄せて釣るというよりもむしろ食事モードに
入った鯉を足止めする、あるいはそういう鯉を探すという釣り方のほうがいいのではないか。
とりあえず結論は出ないがいろいろやってみよう。
撒き餌をするかしないか。
するなら何を撒くか。
面に撒くか点で撒くか。
どのくらい撒くのか。
エサの前にまずはタモ枠と網を買わなくちゃだ。