向こうアワセの美学

隊長!

2012年01月07日 23:24

6:26発。
つま先用カイロをつけ、靴下2枚履いて寒さ対策バッチリで釣り場へ臨む。

釣り場へ一番乗り。上の土手へ登れば富士山がくっきりと見れる。

8時スタート。

今年は2本出しでやろうかと今日は投げ竿2本。


ダンゴに食わせはボイリー

9時50分、待望のアタリだ!すんなり寄ってきて、そのままネットイン。
と思ったら、

頭入って胴体半分入った瞬間、反転しやがった。

バラシ!

貴重なアタリを台無しにする。逃がした魚、推定75センチ。あまりのヘタクソさに泣きたくなる。

リールの糸を替えたのだが色が良くないのか?

釣れないと

エサのせいにして
ポイントのせいにして
天気や潮のせいにして
しまいには道糸の色のせいにする

15時前にもアタリがあるがすぐにバラす。

誰も釣れてなければ「今日は鯉休みだ」と胸を張って言い訳出来るのだが、

隣に入った目黒の人さん4本、
会長が1本
一番上手に入ったMOTOさんが竿頭の5本!

タモ係として上手い人の釣りを見れたからよしとしようか。

今日のブログのタイトルは目黒の人さんの言葉。

投げたらそれでおしまい。ではないんだよね。いかに向こうアワセになるようにするか。
示唆に富んだ言葉だ。

ではまた。

今年2連敗。


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