データ収集
6:23発。鶴見川へ。
平日仕事行く時と同じ電車だ。
今日から仕事の人もいるようで若干の後ろめたさと優越感が。
7時少しすぎに川へ到着。いつも何も考えず橋脚下流へ釣り座を構えるのだが、この場所は午後から日陰になり日が当たらない。
水温も低いのではないかと思い、そこから下流へ100mほどに入る。
鯉、ハネまくり!これは今日は入れ食い、へたすりゃツ抜けだろうとひとり興奮。ミスがないように準備をし8時ちょっと前に1投目完了。
エサは巨鯉4の鯉師1のブレンド。いつも写真のような食品保存袋へ入れて釣行するのだが、前回と今回の巨鯉は大粒が多く入ってしまい握りづらかった。
水温も低いしジャミも少ないからパサパサのギリギリダンゴになるように仕上げる。
食わせは干しいもといもようかんをガチガチに干したもの。
入れ食いの予定が全くアタリがない。ブログの写真がないとまずいと思いエサの写真を撮る。
ちなみに仕掛けは
道糸ナイロン6号
ハリスフロロ4号
ハリ ダイスケ18号の袋仕掛け1本バリ。
2投目で沖目に入れた仕掛けが根がかり。鯉が掛かったら外れるだろうとそのまま放置。30分後ホントに鯉が来た!
これが11時20分過ぎ。
腹パンパンの76センチの鯉さん。掛けてからはすんなり寄ってきたが、岸へ近づくと掛かりへ入ろうとする。少し手こずる。岸際要注意、次回から気をつけよう。
地元の常連さんも言っていたが次が続かない。以前なら群れでバタバタって釣れたのだが、単発で終わってしまう。結局このあと16時までエサ撒いてお仕舞い。
【以下俺にしか役立たないメモ】
・根がかりで釣れたいうことは、そこが鯉の通り道か!?
・あれだけハネていた鯉はどこへ行ったんだろう。
・もしかして居ても食わないだけだったのか?じゃあ、その対策はどうすればいい?
・隣に入ったおっちゃんが水温計っていたのだが、昼間で水温12℃。
・前回は投入後10分、今回は30分でヒット。デカダンゴ投入で何時間も待つ必要はないのか?
→しばらくデータ取っておこう。1時間打ち返しで問題ないかも。
・大潮 5:35(172) 10:50(101) 16:12(178) ヒット時間(103)・・・河口の潮位。上げはじめすぐに釣れたんだな。
・晴れ、最高気温10℃。水温12℃?
ツ抜けどころが両目も開かず。
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