鯉、休みだ。
先週入ったポイントへ入りたくて始発で出撃。
夜釣り組が入ってた。
彼らが撤収後ハイエナのごとく入る。
竿立て限界まで上げて延べ竿でミャク釣り。
数投目で目印がすっと入るが合わせ失敗。ミャクだとどうしても向こう合わせ
が多くなる。そして沈黙の艦隊。
両隣に顔見知りのヘラ師が入る。上手の方は40オーバーのマブナを釣った。
その方から外通し仕掛けを作ってもらった。これで来週から浮き釣りが出来るぞ。
今日も尻手ロープに助けられた。隣の人が浮き下合わせるの眺めていたら
『あっ、俺の竿が!』伸されてお仕舞い。ミャク釣りの欠点だな。っていうか
余所見するなよって話なのだが。
エサのバラケを見るため足元へいくつかエサを落とした。
釣り座を離れると、休みのはずの鯉が来る。覗き魔のごとく観察。
・エサが丸いままだと、すぐに吸い込まない。→バラケて広がったエサを吸い込む。
・小さい(40センチくらい?)鯉の後ろに60センチほどの鯉がいる。
と言うことは、ヘラのように頻繁に打ち返しもいいが、ある程度したらじっくり
待つのもありなのかも。というか吸い込みはそういう鯉の習性に則った仕掛けなんだろうが。
ま、今日は俺の負けだ。
次回ヘラ台とカンザシ浮き持参でリベンジだ。
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